熱海でラブプラス

ラブプラス

 

家族3人電車で熱海へ一泊旅行。今、熱海といえばラブプラス。コナミと熱海市が総力を挙げて企画したイベントが絶賛開催されております。残念ながら私には実在の嫁がいるので参加できませんでしたが、同僚の為に写真の温泉饅頭をゲットしてまいりました。

ラブプラスポスター

このようなポスターや幟がいたるところに。分からない人にはまったく分からないイベントです。

ラブプラスARマーカー

これが噂のARマーカー。専用のアプリをインストールしたiPhoneでこれを見ると、美少女が現れる(らしい)のですが・・・

フラダンサーズ

すぐそばのステージでの本番を控えたフラダンサーのおばちゃん達は、そんなこと知ったこっちゃありません。ARマーカーの前で練習しまくりです。

実は、このすぐそばには、まさにラブプラスな紳士3人組(30歳前後)がiPhone片手にモジモジと。どうやら、ラブプラスな撮影をしたいのに(当然です。そのためにはるばるここへ来たのです)、おばちゃん達が邪魔すぎてどうしようもない。どいて欲しいが言い出せないという状況のようです。あまりにハラハラドキドキな状況なので、近くのベンチに座って様子を見守りました。

「おまえ言いに行ってよ」

「いやいや、何て説明すんだよ、ARとか言っても分かるわけないじゃん」

「彼女と記念撮影なんですって、そのまま事実を言えばいいじゃないですか」

「いやいや、俺らには俺らの彼女が見えるけど彼女たちには俺らの彼女は見えないから」

と、まあこんなやりとりをしていたのではないでしょうか。あまりに延々とモジモジしているので、ここはもう俺が行くしかないと決断した瞬間、一人が決然とした表情でイカれた恰好をしたオバハンたちに近づき、長い説明の後蹴散らしました。ブラボー。何て説明したんだろう。 ようやく撮影にこぎつけた紳士たちは、マーカーの前で地面に寝転がったり、ハラハラするポーズばかりするので、かなりドキドキしましたが実に楽しそうで、影ながら応援したかいがあったと、私のハートは充実感で満たされたのでした。

高木ブーさん

さて、そんなラブプラスなドラマが繰り広げられたすぐ横では、高木ブーが熱唱していたのでした。我々家族はラブプラスな紳士達を応援するためでなく、高木ブーの流麗なテナーウクレレを聴くためにここに来たのでした。妻はブーさんのCDを何枚か持っている程度にはファンなのです。

この夕方のステージはカラオケをバックにハワイアンを演奏し、夜のステージは弾き語りで歌謡曲をやってくれました。77歳とは思えないしっかりとした歌と演奏で素晴らしものでした。ちなみに、ラブプラス紳士たちは高木ブーさんには1mmたりとも興味がない様子でした。紳士ならば彼女と一緒にしっとりと聴いて欲しかったと、残念でなりません。 ツールを観ながらこれを書いていたのですが、コンタドールがセコいアタックをしてアンディがピンチなのであとは写真を貼っとくだけで失礼。

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