鎌倉中央公園でクラシックハンターとしての才能を開花する娘

娘とふたり、自転車で鎌倉中央公園へ。15時出発。手広から梶原口交番前を左折、結構な坂を登っていくのだが、山の上で何と道に迷う。長ーい休憩をして、鎌倉中央公園に着いたのは17時10分前。守衛のおじさんに「5時までなんだよね。今日はもうおしまいだよー」と言われ撃沈。

娘は泣き叫びながら、あろうことか守衛のおじさんにくってかかる。

「5時までなんておかしい!まだまだ明るいねんから6時とか7時までにして!」

「こらこら、お前なんちゅうことを。めちゃくちゃやないか。いやいや、すみませんすみません。失礼します」とおじさんに謝りながら娘をすぐ横の幼児向け公園に引っぱって行くが、その間も娘はおじさんを指差しながら、「あのおじさん、ヘンや! おかしい! 絶対におかしい!」と叫び続ける。

「何言うてんねん、お前がもたもたして出発するのが遅かったんと俺が道に迷ったからや、しょうがないやろ、我慢せえや」

「違う違う違う、あのおじさんが悪いねん。まだ明るいのに! ヘンや。絶対ヘンやで。 コラ! ヘンやぞ、おっさん! こんな公園、二度と来たらへんわ! 絶対こおへんで!」

あかん。今更ながら、完全に育て方間違った。ヤンキーすぎる。

帰りの娘は怒りのパワーか、短い坂の連発をパワー溢れるダンシングで次々とクリア。まるでパオロ・ベッティーニが乗り移ったかのような勢い。今まで坂はどうしようもなく苦手であったが、どうやら登坂のコツをチョット掴んだ模様。そして、笑顔で長いダウンヒル。人間、何がきっかけになるか分からん、という話でした。

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