茅ヶ崎里山公園、そして腰越漁港でブルーシール

明日はヤビツ峠を攻める予定。ということで、足慣らしとして、藤沢と茅ヶ崎の山間へ、妻のMTBを借りて行ってみました。慶應大学湘南藤沢キャンパスの近くですね。ここら辺りは、まったく訪ずれたことがありませんが、下調べもせず地図も持たず、適当にのんびりと走ってみたいと思います。

とりあえず、茅ヶ崎里山公園を目指します。467から43,47号線。結構アップダウンがあります。茅ヶ崎里山公園は道路標識にも掲示されているので、迷うことなく到着。

園内は子供たちの歓声で溢れていました。ゴールデンウィークですな。そしていたる所に夥しい数の鯉幟が!これは素晴しい演出ですね。自転車で色んな公園を巡るにつけ、神奈川県の公園行政は、かなりいい感じではないかと思います。

公園を縦断する、静けさと木洩れ陽に満ちた道を行き、田園地帯へ抜けます。今日も705NKとi-Blue 747を持ってきましたが、このような何もない山間部では、ナビとしてはまったくの役立たず。残念ながら、smart2goにはウェイポイントやルートを読み込む機能がないのです。

せっかくMTBで来たので、シングルトラックっぽい所を探してガッタンバッタンと走ってみたりもしました。おもしろそうな道がたくさんありそうなので、今度は下調べをしてから来たいと思いました。

帰りはちょっと違うルートで。引地川親水公園まで行き、そのまま川を下って134の鵠沼海岸あたりに出ます。134はやはり大渋滞。東行きはほとんど動いていません。西行きも江ノ島の前で大渋滞。ご苦労なことです。

134を通って帰ることにした理由はただひとつ。腰越に新しくオープンした「ブルーシール」のアイスを食べるためです。沖縄ではイヤになるくらいいたる所にあるアイスですが、本州では腰越が2店目らしいです。店の前は行列。10分ちょっと待ってようやく注文できました。「ウベ」と「サトウキビ」のダブルでワッフルコーン。445円。ジャンクな感じのくせに、結構高いな、おい。

店の中も外も人で溢れているので、134を渡って腰越漁港へ。右に漁船、正面に江ノ島、左に小動岬、というよく分からない絶景ロケーションでアイスを食しました。思ってたよりはおいしかったですが、同じダブルで比較すると、この2倍近くの量でしかも断然おいしくて350円という、飯田牧場のアイスの偉大さを思いしりました。明日行こうかな。

小動岬は今日も美しい!ここの景色は西から見ても東から見ても、好きです。岬を囲んでる消波ブロックさえも好き。ちなみに「小動」は「こゆるぎ」を読みます。幕末に台場があったことと、それから太宰治のファースト心中ポイントとして有名です。小動神社裏手の畳岩から、睡眠薬を大量に飲んで身を投げたそうな。結局、太宰は生き残り、相手(18歳の人妻)は亡くなります。

太宰は自殺幇助罪に問われますが、

警察庁鎌倉署の担当刑事村田義道が金木村の出身で津島家の小作の息子だったこと、管轄の横浜地方裁判所長宇野要三郎が黒石市出身で太宰の父津島源右衛門の姻戚だったことなどが幸いして起訴猶予処分となった。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

そうな。この辺りの顛末を描いたのが、『道化の華』。メタチックで、戦前の日本としては先端的な小説ですが、太宰の人でなしっぷりが全開バリバリ。陰鬱な話のはずが乾いた笑いに昇華されるのは、さすが、と思いますが、やはり読後の気分は「こいつ、本当に最低だな」って感じです。

なぜか太宰の話になってしまいましたが、自宅に帰り、i-Blue 747をバッグから取り出してガクゼン。電池が切れとる。昨日、充電するのを忘れてました。まあログは半分ちょっと、取れてましたが。

明日はヤビツ峠。早く寝よう。


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